瑞牆山って観たことありますか?
まわりはとても普通の、紅葉のきれいな山々なのですが、
いきなりこの山が表れて、その変わった様子に圧倒されます。
瑞牆山は日本100名山のひとつなのだとか。
山歩きを趣味にする人々には、結構ポピュラーな山のようです。
私も登ってみたいかも。
まわりはとても普通の、紅葉のきれいな山々なのですが、
いきなりこの山が表れて、その変わった様子に圧倒されます。
瑞牆山は日本100名山のひとつなのだとか。
山歩きを趣味にする人々には、結構ポピュラーな山のようです。
私も登ってみたいかも。
玉川学園ギャラリーウォーク
に行ってきました。
11月1日から15日まで行われているイベントですが、
小田急線の玉川学園駅で降りて、
このイベントに参加している12件の家に立ち寄れる、ということなので、
なんだか面白そう、と思って行ったわけでありますが、
いやはや、坂が多く、結構広大なエリアに点在しているということで、
その日は3件だけでギブアップ、
各家にアートが展示されていて、
クッキーだの、小物とかの販売もあって、
万歩計をつけて散歩するのによかろうと思ったしだいです。
今日は続きであと2件行きました。
面白かったですよ。
駅の南口を出て100mくらいのところにネパールレストランがありました。
興味しんしんで、入りましたが、
ネパールの観光雑誌があって、ネパールの文化を観賞しながら
ネパール料理を食べました。
「天空のネパール屋」ネパールの雰囲気でした。
まずは、孟宗竹の竹林の中のひよどり坂を入りました。
武家屋敷が3軒並んでいて、大きな武家、中くらいの武家、小じんまりした武家です。
もとは離れた所に合った屋敷をこの一角に移築したものであるということです。
とても風情のある屋敷でした。
武家屋敷と、旧堀田邸と、佐倉順天堂記念館の3か所に入ることのできるチケットがお得なので、
3ヵ所を訪れました。
城址公園で、多くの人がのんびりしている風景が印象的です。
旧堀田邸というんは、最後の佐倉藩主堀田正倫の邸宅で、明治23年(1890年)竣工とか。
20000坪ということで、広大な庭園が楽しめます。
佐藤泰然が天保14年(1843年)に開いた蘭医学の塾、佐倉順天堂ということだ。
この建物は、安政5年(1858年)に、新築されたものを記念館としているという。
当時の手術の様子をうかがえるような展示はとても興味深い。
当時、華岡流と呼ばれる一派が麻酔薬を用いて手術を行い、全国的に有名になっていたが、順天堂では泰然が麻酔の安全性に疑問を持ち、患者の命が牛なわっる危険性があると判断したため、あえて無麻酔で手術を行っていたのだとか。
それにしても、その当時、膀胱穿刺、帝王切開、卵巣水腫開腹、乳癌摘出などまでが行われていた、しかも無麻酔というのだから、たいへんなことだ。
手術道具なども展示されていた。
テレビの「JIN」という番組にも、ここの資料がずいぶん使われていたようだ。
次回佐倉を訪れるときは、ぜひ、国立歴史民族博物館に行こうと思う。
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