映画 「ひまわり」
ひまわりの映画観ました。
沖縄のこと、
本土では、他人事のようにとらえられている感じ。
1959年6月の墜落事故
2004年の沖縄国際大学のヘリ墜落事故
酔っ払いの海兵隊に殴られて、追いかけるけれど、基地に逃げてしまって、警察は及び腰、
「米軍基地って、水道光熱費も家賃もぜんぶ、日本政府もちなんだよね」
それで治外法権で、
アメリカ軍にいてもらっている?
なんのためでしょう?
今朝の東京新聞に、現政権が
集団的自衛権の行使とかで、アメリカがミサイル攻撃をうけたら日本も攻撃をする?
みたいなことが書かれていたけど、
アメリカにミサイル攻撃をする国って、どこのことでしょう?
どの国から攻撃されても、ってことでしょうか?
今朝の東京新聞に、高市早苗政調会長がNHKの番組で過去の戦争に関して
「国策の誤り」とした村山富市首相談話について、
「当時、資源封鎖され、抵抗せずに日本が植民地となる道を選ぶのがベストだったのか」と指摘した。
同時に「植民地支配をうけた国の民族の誇りを傷つけ、大変な苦難、被害を与えたのは確かだ」とも述べた。
と書かれている。
つまり、戦争を始めたことをやむをえないことだった?と言いたい?誤りではなかった、と言いたいのだろうか?
過去の戦争から得たものが
日本国憲法で、
いかなる場合でも武力で解決をしないことこそが、世界から称賛される平和国家の建設なのだ。
後戻りはいけない。
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